なぜSOLAの財布は端に「キレ」があるのか。整えることから始まる造形

SOLA製品に共通するシャープで切れ味のあるデザイン。具体的に言うと財布やかばんの制作時に、革や帆布を2層以上重ねて縫う端っこの部分「コバ」を大事にしています。様々なかばんメーカーで袋縫いと言う裏返してコバを隠してしまう方法があるのですがSOLAはコバの切れ味の様なものを出したいので良く外側に出して敢えて見せます。財布類になるとまあコバはほとんどの場合普通にありますが、やたら分厚いものや丸っぽくなったものなど千差万別です。

SOLAではこのコバの見た目をきれいに縫う以外に、必要最低限の薄さ、真っすぐびしっと、そこを見ただけでタフさと繊細さが伝わる事を意識しています。それは決して見た目のインパクトだけを狙ったものではなく「整理整頓を極める中で、これが最も合理的である」という確信から生まれた造形でもあります。

世に溢れる「かわいらしい」「ほっこりする」デザインの多くは、どこか曖昧な余白を残しています。しかし整理整頓を意識、作り出す人にとって、曖昧さは時に「使いにくさ」に繋がります。SOLAの切れ味のあるコバ体験をお楽しみください。

製品一覧:https://solahanpu.com/collections/all

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