薄い財布を設計する上で、意外な障害になるのがファスナーの「スライダー(引き手)」の厚みです。中身を少なくしても、金具自体に厚みがあると、ポケットの中で「ズボンに跡」がついたり、財布の表面に金具の形が浮き出てしまいます。

Tenuis第3世代で採用しているYKKの財布用薄型スライダーは、一般的なものに比べて突出した部分が少なく、フラットな形状をしています。
この数ミリの差が、レシートやカードで「パンパン」になるのを防ぎ、財布全体のシルエットを美しく保つ鍵となります。見た目は小さな部品ですが「薄いのに使い勝手を損なわない」ための重要なパーツです。
Tenuis第3世代:
https://solahanpu.com/products/tenuis-third