時代が移っても色褪せない「薄い財布の一つの完成形」:Tenuis 第3世代

「新しいモデルTenuis第4世代が出たけれど、まだ第3世代を使っていたい。」

そんな声をいただくのが、Tenuis第3世代です。 後継モデルが登場してもなお、このモデルが指名され続ける理由は、単なる「薄さ」を超えた**「道具としての一つの完成されたバランス」**にあります。

ファスナーがもたらす、慣れからくる「安心感」

第4世代と比べての第3世代の最大の特徴は、コインポケットに採用されたファスナーです。 キャッシュレス化が進んだとはいえ小銭が必要な場面はまだゼロにはなりません。ファスナーコインポケットは元々多くの財布に使われてきた部品ですし、感覚的に慣れた方が多いと思うので愛着が湧くものだと思います。しかし一方で、財布用の薄型ファスナースライダーでさえ二つ折り時にカード側へ当たってしまう事がしっくり来ないというご意見もあるのでここは二者択一となってしまいます。

第3世代:ファスナーは便利だがスライダーがカード部へ当たるのと、コインが完全に上下に移動しないわけでは無い。

第4世代:ファスナーを無くし上下完全に独立したコインポケットだがファスナーの使い勝手も恋しい。

まとめるとこんな感じかと思います。

Tenuis TL 究極の薄い革財布 

帆布の魂をレザーに宿した、ターニングポイント

SOLAHANPUはもともと、長年にわたり高密度帆布の可能性を追求してきました。その過程で培った「薄さと強度の限界を攻める技術」を、初めて本格的にレザーへと昇華させたのが、この第3世代です。第3世代初期は外側蝋引き帆布+内側山羊革、後期は外側牛革+内側山羊革という順番です。帆布版から始まったTenuisの歴史が、最高峰のレザーと出会ったことで生まれたこの傑作は、まさにブランドのターニングポイントと言える一品です。

今あえて「第3世代」を選ぶという選択

現在、第4世代には毛羽立ったまばら模様のマルゴーレザーが採用されています。一方で、第3世代のレザー(トスカーノ、ブルガロ、エルバマット)は選択肢が多めです。
※これに関しては徐々にどちらの世代にも素材選択肢を増やしていく予定ではあります。

  • ファスナーによる開閉方式を求める方

  • 新作も良さそうだけどまずは入門版として実績ある方を選びたい

上記に当てはまる方は第3世代を検討してみるのも良いかもしれません。発売から数年が経ち、数々の「薄い財布」が登場しましたが、Tenuis 第3世代は今もなお、その正解の一つとして輝き続けています。

Tenuis第3世代
https://solahanpu.com/products/tenuis-third

Tenuis第4世代
https://solahanpu.com/products/tenuis-fourth

Tenuis TL 究極の薄い革財布

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