「今まで通り」という思考停止をやめる伝統と革新のバランス

議論の硬直化: よく意見交換の場で、新しい提案に対し、「前例がない」「伝統だから」「ルールだからだめ」という言葉で蓋をしてしまう場面に私たちはよく遭遇します。しかし、本来議論の目的は「過去をなぞること」ではなく、「目の前の課題をどう解決するか」である事が多いのも事実です。伝統という言葉に甘んじることは、思考停止(バグ)を招く恐れがあります。(単純に精神教義を説いているなら話は別かもしれませんが)

ブランド構築や製品開発も似ている: 「ショルダーバッグや財布とは絶対にこういう形では無くてはならない」という業界の平均や常識に縛られていては、新しいデザインは生まれません。大切なのは、これまでの方法が持っている「利点」と、新しい提案がもたらす「解決策」を、冷静に天秤にかけ、それらをうまく融合させる事です。

良い伝統は残しつつ、非効率な構造は大胆に書き換える。過去と未来を独自の配合で混ぜ合わせ、中間の「最適解」を見つけ出すことこそが、SOLAの製品づくりにおける「真の開拓」だと思っています。

製品一覧:https://solahanpu.com/collections/all

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