薄い財布の中身が空の時と入れた時の厚みの差

「薄い財布」を選ぶとき、多くの方がスペック表にある「薄さ〇mm」という数値を確認すると思います。ただそれが「中身が空の時」と「中身を入れた時」どちらを指しているのか、あとその2つ状態の厚み差がどれくらいかわかると財布が選びやすくなります。

現在、市場にある薄型コンパクト財布は、いくつかの構造タイプに分けることができます。それぞれの特性を知ることで、ご自身の使い方に合った本当に薄い財布が見えてきます。

1. コインとカードが重ならない財布(容積固定タイプ)

現在、主流となっている「カードとコインを重ねないことで薄くする」タイプの財布です。 このタイプは、カードやコインが並んで収まるように設計されているため、確かに中身を入れたときに厚みが出にくいという画期的な利点があります。

一方で、構造上の特性として、あらかじめMAXの収納量(例:カード8枚、コイン15枚など)に合わせた部屋が最初から立体的に作られているものがほとんどです。つまり、「中身が空であっても、最初からある程度の容積(厚み)が固定されている」という側面があります。

2. Tenuisシリーズが採用する「可変タイプ」

これに対して、SOLAHANPUの薄いコンパクト財布「Tenuis(テニュイス)」シリーズは、何も入れない状態の厚みはわずか6mmです。

「中身を入れなければ薄いのは当たり前では?」と思われるかもしれません。しかし、従来の財布は何も入れなくても元から分厚く、中身を入れたと同時にさらに膨らみます。

Tenuisシリーズは、極限まで無駄を削ぎ落とした「6mm」という低い位置からスタートし、「中身を入れた分だけ、最小限の厚みが足されていく」という可変的な構造をとっています。そのため、普段から中身を少なく保つミニマルな使い方をする場合、全体の厚みを最も薄く抑えることができます。

構造ごとの利点と選択肢

もちろん、どちらの構造にもそれぞれの良さがあります。 カードやコインが重ならないタイプは、決まった容量内ならば厚みに変化が出ないという利点もあります。

実は、SOLAHANPUのもう一つの薄いコンパクト財布ラインである「Tynd(ティンド)」も、この重ならないタイプに属します。ただし、Tyndの場合は独自の特殊なマチ構造を採用することで、「中身が入っていない時は、空間マチが潰れて極力しぼむ」ように設計しています。これにより、重ならないタイプの利便性を活かしつつ、開始地点の薄さにもアプローチしています。

スペック表の数字だけでは見えない「薄さの開始地点」と「膨らみ方の構造」。ご自身の普段の収納量に合わせて、最適な引き算の形を選んでみてください。

Tenuisファスナータイプ(※旧Tenuis第3世代) 帆布版(近日復活予定あり)
https://solahanpu.com/products/tenuis-zipper-canvas

Tenuisファスナータイプ(※旧Tenuis第3世代)(一番のロングセラー)
https://solahanpu.com/products/tenuis-zipper

Tenuisフラップタイプ(※旧Tenuis第4世代)(近日再入荷予定あり)
https://solahanpu.com/products/tenuis-flap

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