世の中にある二つ折り財布を見渡すと、大きく分けて「縦型」と「横型」の2つの形状が存在します。

財布を横にパタンと折ったときに、縦の辺が長いか、横の辺が長いかの違いですが、これは見た目以上に実際の使い勝手に結構な差が出ます。初めに断っておくと、どちらが良い・悪いという話ではなく、使う人のスタイルによって好みが分かれる部分です。
縦型は、広げたときの横幅が狭いため片手で比較的持ちやすく、紙幣が深めに収まる特徴があります。また、財布を持っていない方の手の操作範囲が少なくて済むという利点があります。
一方で横型は、大きめの紙幣が入りやすく、紙幣を素早く出し入れできるという利点があります。このように、それぞれに異なる長所が存在します。
現時点において、SOLAHANPUが展開している財布はほとんどが縦型に分類されます。ただ、これは最初から縦型を作ろうと特に意識していたわけではありません。構造の無駄を省き、設計上の効率化を突き詰めて考えるうちに、自然と行き着いたのがこの形状でした。
デザインの過程では、いくつかの製品で横型を考えたこともあります。
特に、パスポートなどが入る大きめの財布になると、縦型と横型で持った感じにかなり差が出るため、おそらく好みが分かれるところです。実際、SOLAHANPUの旅行用財布である「VOLARE」は縦型ですが、他メーカーでは横型を採用しているところもあります。SOLAHANPUとしても、今後の製品次第では横型の二つ折り財布を出す可能性もあります。
これからもメンズ向けにとどまらずレディースや、色々な形状の役立つ財布を開発していきたいと考えています。
近年のミニマル財布では横と縦の比率がほぼ同じ正方形に近いものも多くできてきているので、財布を選ぶときは是非形状も参考にしてみてください。
Tenuisファスナータイプ(※旧Tenuis第3世代) 帆布版(近日復活予定あり)
https://solahanpu.com/products/tenuis-zipper-canvas
Tenuisファスナータイプ(※旧Tenuis第3世代)
https://solahanpu.com/products/tenuis-zipper
Tenuisフラップタイプ(※旧Tenuis第4世代)
https://solahanpu.com/products/tenuis-flap



