初めて「蝋引き帆布」に触れた日の記憶

今でこそコンパクトウォレット類で革を使用していますが、なぜSOLAHANPU=帆布というブランド名なのでしょうか、それには理由があります。

ある日ふと立ち寄った店舗で、帆布なのに光沢があり、革に近い重厚感を持った「蝋引き帆布」のかばんを見つけました。 通常の帆布は丈夫ではあってもやはり「繊維感」が強くあくまで布と言う感じです。パラフィン加工が施されたその素材は、硬く、かっこいい折り跡やかすれ痕(チョークマーク)があり、毛羽立ちも少ない全く別の素材に見えました。

「これだ」という直感。あくまで布繊維を持ちながら革に近い質感を放つこの素材で、究極の道具を作りたい。それがSOLAHANPUの原点です。今でこそ革財布のラインナップが増えましたが、根底にあるのは常に「素材の魅力と機能美」の両立です。この時感じた「かっこいい」という衝動が、今の製品設計の指針になっています。

Tenuis第3世代
https://solahanpu.com/products/tenuis-third

Tenuis第4世代
https://solahanpu.com/products/tenuis-fourth

ブログ一覧に戻る
前の記事 次の記事