ミニマル財布試作とボツの繰り返し。財布として製品化されなかったアイデアもあります

新しいコンパクト財布やミニマル財布を開発する際、ミリ単位(㎜)のサイズ感や、カード・コインケース(コインポケット)の配置をめぐって、一つの財布製作にかなりの数の「ボツ試作」が生まれます。

実は、製品ページに載っている完成された二つ折り財布の裏には、日の目を浴びなかった何十通りもの「没データ」が眠っています。

開発は出来たが、いざ実際の生産時にいくつかの面で現実的ではないという理由から、生産する工場や職人と話し合った結果、製品化に至らなかったものもあります。今日はその一つをご紹介します。

写真の様に、着脱式で本体とコインケース部分が分かれる財布のアイデアがありました。本体はカードや紙幣、コイン側は一列に並べて入れる方式です。本体はサイズ調整の為、3つ折り構造になっています。

2つに分かれたり合体できる画期的な構造で、連結にはプラスチックの薄いパーツを2つ使います。使わない時は本体に閉まっておくことができます。

合体時や別れた時のそれぞれの大きさ、薄さ、どちらも究極にミニマルで業界でも最高水準のサイズ感と薄さでしたが、実生産にあたっていくつかの問題があり製品化しませんでした。

しかし、そのアイデアはSOLAHANPUブランド精神に共有されているので将来的に何か別の形で表現できるかもしれません。それかファンの方から頂くご意見により何か別の形に生まれ変わる可能性もあります。

SOLAHANPUはこういう試行錯誤を繰り返している、こんな考えを持って、こんな事件的な事をしているんだな、という面白い部分をみて頂ければうれしいです。

SOLAHANPU製品一覧:

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