【青藍・再入荷】薄い財布は「使いにくい」「パンパンになる」?Tenuisが職人の手仕事にこだわる理由

お待たせいたしました。一時欠品となっておりましたTenuis第3世代(ファスナータイプ)の「青藍(せいらん)」が、待望の再入荷となりました!

しかしながら、大変恐縮ですが今回もご用意できたのはごくわずかな数量のみとなります。青藍だけでなく、人気の「漆黒(しっこく)」や「鉛灰(えんはい)」も含め、全体的に在庫に限りがある状況です。

「なぜいつも在庫が少ないの?」と思われるかもしれません。 実は、SOLAHANPUの財布がこれほどスリムでありながら使い勝手を妥協しない背景には、「どうしても量産化できない、職人の手作業」に頼らなければいけない部分があります。

「薄い財布=使いにくい・後悔する」を覆すための裏舞台

世の中には多くの薄い財布がありますが、中には「いざ使ってみるとカードが全然入らずパンパンになる」「レシートを入れる場所がなくて使いにくい」「お尻のポケットに入れたらすぐズボンに跡がついて後悔した」といった声も少なくありません。

Tenuisシリーズがそうした「薄い財布の弱点」を克服し、スマートさと収納力を両立できているのは、同業他社や一般的な革細工の常識を超える、極めて難易度の高い設計と工程を採用しているからです。薄い財布だけに下手な作り方をするとただの薄っぺらで安っぽい縫製物に見えてしまう可能性さえあります。

① 薄さの中に潜む「隠しポケット」の壁

Tenuisの大きな特徴である、表面の帆布と内側の山羊革の間に隠されたポケット。この1層を設けるだけでも、縫製やズレの調整にかかる工程数は跳ね上がります。コンマ数ミリの世界で厚みを抑えつつ強度を保つため、職人が一点一点、地道に手作業で仕上げています。

② 狂いが許されない「ツインカードスロット」

お馴染みの、カードを並べて収納するツインスロット。一見シンプルに見えますが、極めて狭い内側から美しく縫い上げるのは至難の業です。更に2段あるスロットの真ん中を1ミリの狂いもなく真っ直ぐに縫う作業は、熟練の職人であっても極限の集中力を要します。ここが少しでもズレると、カードを入れたときにスムーズに出し入れできなくなってしまうからです。

③ 緻密に重なる縫製の数々

コインポケットのファスナーやディバイダー(仕切り)、そしてフラップタイプであれば「2段×蓋」と本体の接合など、とにかく縫製箇所が多く複雑です。「薄いから工程が少ない」のではなく、「薄く、使いやすく仕上げるために、あえて常識以上の手間をかけている」のが、SOLAHANPUのこだわりです。

お気に入りのカラーはお早めに

このように、SOLAHANPUの製品は「効率的な量産」とは対極にあります。一つひとつが職人の執念のような手作業によって作られているため、一度在庫が切れると、どうしても次の入荷までにお時間をいただくことになってしまいます。

手作業ならではの、手にした瞬間の精巧さとタフさ。 ぜひ、この機会にあなたのポケットに収めてみてください。

現在、青藍・漆黒・鉛灰の各カラーが揃っておりますが、いずれも少量生産のため、気になっている方はぜひお早めにチェックしていただけると幸いです。

薄いコンパクト財布Tenuisファスナータイプ(旧第3世代)https://solahanpu.com/products/tenuis-zipper-canvas

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