SOLAがミニ財布の日本生産に回帰したロジック。国境ではなく「㎜精度」で選ぶ。

SOLA主力製品であるミニ、コンパクトな財布類、及びかばん類等、生産拠点の推移を振り返ると、それはSOLAが「整理整頓の最適解」を突き詰めてきた軌跡そのものです。

初期は日本の工場を探しましたがなかなか出来るところが見つからなかったので少人数の職人体制から始まりましたが、生産量が増えるにつれコストやキャパシティを考え、中国や台湾での生産を試みた時期もありました。しかしミニ、コンパクト薄い財布類の生産、特にカードポケット部分が㎜レベルでなかなか思うように進まなかった時期がありました。

日本でも海外でも当時は出来るところが見つからずでしたが、個人の職人を集め少人数体制にすれば今も昔も生産は可能でした。その後つながった日本の工場も生産ラインに貢献してくれていますが日本の工場では初めて正規の生産をお願いしています。

よく海外はだめ、日本製ならいいという意見がありますが、SOLAとしては半分当たりで半分違うと思っています。日本なら各方面コントロールしやすいという部分は賛成ですが、日本でも生産できない、約束が守られない、契約と違うものが上がってくる事はあります。なので最終的には国境より、誰が、どの企業、工場が作れるかに集約されます。

下記薄いコンパクト財布は今の生産体制以外では作れません。

Tenuis第3世代:
https://solahanpu.com/products/tenuis-third

Tenuis第4世代:
https://solahanpu.com/products/tenuis-fourth

Back to blog
Previous article Next article