【復活】4,400万円の支援を生んだ「帆布製ミニマル財布」への再挑戦

SOLAが手がけてきた製品の中で、もっとも鮮烈な記憶として残っているものがあります。2019年、クラウドファンディングで当時の国内最高記録となる約4,400万円ものご支援をいただいた、薄型コンパクト財布Tenuis第3世代の「帆布版」です。(当時はむしろ帆布版だけでした)

実はこの数字、その2年後に大きな反響をいただいた本革版(2,400万円)をも大きく上回るものでした。それほどまでに、多くの方が「帆布」という素材が持つ軽やかさと、**6㎜**という薄さに宿る機能性に可能性を感じてくださっていたのだと思います。

しかし、その成功の裏で我々は多くの困難に直面していました。帆布という素材をコンパクト財布に導入する難しさ、生産体制の維持、そして品質を安定させるための諸問題。納得のいくクオリティを継続して提供することが難しくなり、長年追加生産がありませんでした。

あれから数年、キャッシュレス派への移行が進む中、当時の課題をクリアし、再びあの薄型コンパクト財布の帆布版Tenuis第3世代の生産を計画しています。 まずは数量限定となりますが我々も早く実現したいと思っています。

具体的な改善ポイント:
●質感や見た目に影響する「蝋引き量」の再調整、多すぎると蝋の跡が目立ってしまい、少なすぎると蝋引きの特徴自体が無くなってしまいます。
●天然素材ゆえの帆布は本来収縮しやすい生地です。蝋引きと防縮加工を同時に行うのが難しい点でしたが今回それを無事クリアしました。
●その他構造上のアップデートなど。

ミニ財布としての使い勝手はもちろん、コインケースやカード収納の配置を突き詰めた、唯一無二のコンパクト財布。旅行や日常のあらゆるシーンで、「常態的」な薄さを提供します。二つ折りの概念を変える再始動です。

薄いコンパクト財布Tenuis第3世代帆布版(2026年4月:近日再生産予定あり)
https://solahanpu.com/products/tenuis-third-canvas

Back to blog
Previous article Next article